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Author:Astel
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FF11に関する私的ブログですが閲覧・コメント歓迎です。 パン鯖の時は Astel でした。
<<プレイ期間>> [第1期] 2004年3月~2013年4月 [第2期] 2014年9月~2015年4月 [第3期] 2019年2月~ 現在
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個人的な事情での考察ですが、もしかしたら初心者や復帰者にもおススメな内容を含むかもしれません。
アーマーブレイクという【両手斧】のウェポンスキルがありますよね。
これは対象に小ダメージと共に防御力ダウン(-25%)の追加効果を一定時間与えるという性能なのですが、今回はこのアーマーブレイクについて考えてみたいと思います。
なぜアーマーブレイクについて考え始めたかと言うと、きっかけは野良の【オデシー】J(シェオル ジェール)に【魔導剣士】で参加した際に、リーダーから「魔剣さん、【両手斧】でアーマーブレイクを打てますか?」と聞かれたことにあるんですな。私のこれに対する答えは「すいません、打つ用意がありません。」でした。
この質問をされて初めて認識するに至ったのですが、【魔導剣士】は【両手斧】を扱えるのですな。ちなみにそのスキルランクはBのようです。
これをきっかけに、そもそも【魔導剣士】が装備できる最良の【両手斧】は何になるのかを調べてみたら、どうやらパルスアームズののライカーゴスが最も強力と言えそうです。
そもそもパルスアームズのうち、【アンバスケード】で入手できる【素材】の最終強化版のものはRMEAに次ぐ威力を持つものです。ジョブによっては最強の武器と言える場合もあるぐらいです。
そこでふと思いました。【戦士】でこのライカーゴスを使うのはどうか?です。私は【戦士】のレベルは99に上げてあるものの、自身のDDジョブとしては採用していません。【戦士】用のRMEAを用意するつもりもないのですな。
理由はいろいろですが、自身のDDジョブとしてすでに【モンク】と【暗黒騎士】が用意済みだからというのがあります。
【モンク】にはウルスラグナを用意した上で、攻防兼備のDDという役目を与えていて実際に【オーメン】の各種中ボスやボスを討伐する際はこの【モンク】が担当しています。他のコンテンツでもDD盾としては、モクシャに秀でているため敵のWSの回数を最低限度に抑える事ができたり、マリグナスタバード【モンク】一式を装備することでそれなりの攻撃力を維持しつつ高い被ダメージ-(マイナス)と魔回避を実現できたりと、まさに攻防兼備と言えます。
【暗黒騎士】にはとにかくダメージを出すという純粋なアタッカーとしての役割を与えているうえに、シェレピアスの登場により、【盾】【ジョブ】からターゲットを奪わずに可能な限りダメージを追求するというスタイルも確立できそうです。私のように【両手鎌】のリベレーターを使っている場合、シェレピアスの「近接攻撃:MPを20消費して敵対心-20」のためのMPはWSのエントロピーを打つ事で簡単に補給できます。
属性で見ても打属性の【モンク】と斬属性の【暗黒騎士】と言うように棲み分けができているので、ここに同じ斬属性の【両手斧】【戦士】を追加してもDDとしての出番はない気がします。
そこで考えたのがアーマーブレイク士としての【戦士】と割り切って、RMEAではないパルスアームズのライカーゴスのみを使うという枠内でどこまでやれるかということです。
良い結果が出せれば、私の持ちジョブにアーマーブレイク士という準支援ジョブが加わることになります。殴り【コルセア】みたいな感覚で捉えれば不自然はないかなぁと思っています。
アーマーブレイクが活きるのは敵1匹を物理属性で集中攻撃する場合だと思います。そう、今月の【アンバスケード】第1章のような場合でPTの総合火力がRMEAを持った場合と並ぶのであれば結果的に良いのでは?という考えですな。
逆にたくさんの敵を連続的に相手をするような状況、すなわち【オデシー】C乱獲のような環境だと活かせない存在となりますが、そこでも実際どれぐらいの数値が出せるのか試してみたいと思います。
パルスアームズならば初心者や復帰者でも十分狙える存在なので、実戦でそれを確かめるという意味合いも出てきますし、確認する張り合いも出てくるというものです。
2021/04/08 (木) / 12:22
アシストチャンネルという機能・サービスがあります。
今回はこれの活用方法を考えてみたいと思います。
このアシストチャンネルが実装されたのは2020年11月10日のバージョンアップで、実装の目的は新規プレイヤーや復帰プレイヤーのために、先輩冒険者がゲーム内で相談できる場所を用意しようというものでした。しかしながら実装から4か月以上たった今でも、Asuraワールドの日本語用チャンネルでは発言を1度として見たことすら無いです。
英語用チャンネルでは散発的なチャットが流れていた事をすぐに確認できたものの、これは見てても仕方がないのですぐにチャットフィルターをONにして見えないようにしたのでそれ以後の状況はわかりません。
さて、そんな状態について開発陣は今何を思うのか?
もぎヴァナでも話題にあがっていないことから、作ったら後は野となれ山となれの精神なのだろうと思いました。
そこで、費用を支払っている利用者側のとして、このチャンネルの活用方法を考えてみたいと思います。考えているのが /yell の代用としての使用方法。Asuraワールド在住の日本人は、どうやら業者の /yell スパムに対してブラックリスト機能ではなく、単純にチャットフィルターをONにして取り除いているプレイヤーも相当数いるようなのです。
これは逆に有益な日本語 /yell を全て見逃すことと同義であり、野良開催への参加を完全放棄するという、MMOで本来働くべき行動力学とは真逆の方向にプレイヤーを追いやっているように見えるわけであります。そこでこのアシストチャンネルで野良開催情報を流してみたらどうなるか?を試してみたいというのがあります。
「本来の目的や趣旨と異なる使い方をするな!」 というプレイヤーも発生するかもしれませんが、そういった意見を交えてアシストチャンネルという機能・サービスを資材としてどう活用するのがプレイヤーにとって最もハッピーなのか答えを出せるならそれが正しい利用方法な気がします。
少なくとも野良での開催事除法を流す事自体は「冒険者同士の相互協力」の範疇なので、私自身は本来の目的や趣旨に反するとは思っていません。ひとまず、開始するにあたってメンターにならないと発言権を得られないので、まずはメンターになるところから着手したいと思います。
2021/04/06 (火) / 12:39
2021/04/04 (日) / 16:07
ヴァナ・ディールにおいて「ギダカマ」という言葉があります。用語辞典先生に質問してもズバリの記事はヒットしませんが、言葉としては確実に存在します。
ちょっと言葉を補足すると「ギダカマ詩人」となります。
これは下記の装備品全てを所持した【吟遊詩人】を指す言葉なのですな。 ・ギャッラルホルン ・ダウルダヴラ ・カルンウェナン ・マルシュアス
上記4つの装備品の頭文字を取って「ギダカマ」です。
そして、どうもヴァナ・ディールにおいては「ギダカマにあらずんば詩人にあらず」という風潮があるような気がしてなりません。
確かにタイムアタックやスコアアタックをする上では必須、またはあった方がより良い・より簡単という面があるのは当然の事なのでそれは否定する気はありません。
ただ、日常的に行うコンテンツにおいて「必須」とするのはやりすぎな気がしています。その結果、【吟遊詩人】から【/tell】が来ずにひたすら「ギダカマ」の出現を待って /yell をし続けるリーダーがいたとしたら、それは実に時間がもったいないことだと思っています。
私の場合、【アンバスケード】第1章の「とてむず」や【オデシー】C雑魚でのモグセグメント稼ぎを野良で開催する場合は「3曲可」の文言を入れています。
タイムアタックやスコアアタックをする気がないからです。
それをやる気なら固定を組んで挑むことでしょう。
もちろん、ある程度の基準はもってます。【アンバスケード】第1章の「とてむず」で言えば1戦10分程度、【オデシー】C雑魚での乱獲で言えば最後のゴールタッチで約70万ギル行く程度は目指したいところです。
ただ、この基準に「ギダカマ」が必須か?というと否と考えているわけですね。
「そんな低い基準で野良やるな!出てくるな!!」 などと言う輩がいたら逆に 「そんな高い基準を求めるなら固定を組め!引きこもれ!!」 と言い返すと思います。(私なら、ですが)
という訳で「3曲可」の文言をいれているものの、今まで3曲【吟遊詩人】で応募【/tell】をくれたのは外国人以外にいません。思っている以上に「何か」問題がでることがあるのか?と最近思うようになってきたので、ここは自分で「3曲詩人」はどこまで私の示した基準に近づけるか、それとも超えられるのかを確かめてみたいと思いました。
とりあえず用意できるのは2垢ジャックの【吟遊詩人】です。
いっそ初心者の1stジョブとしてお勧めできるのかも確かめる意味で、まったく準備の出来ていない本垢のAsthelでやることも考えましたが、そのお題はいったん棚上げすることとしました。2垢のジャック、実はマルシュアス持ちです。第3期プレイとして復帰して間もないころに初めてイオニックウェポン作成ツアーに拉致られた際に作ったもので、ほぼ使用したことが無いです。
「ギダカマ」の「マ」だけもってる3曲詩人という枠組みで始めてみたいと思います。
残りの「ギダカ」それぞれの代替品は下記の通り用意しました。
・ギャッラルホルンの代替品としてリノスのオーグメントで全歌+2の品、つまり合計で全歌+3の品を採用。
・ダウルダヴラの代替品としてテルパンダーを採用。これが3曲詩人の由来とも言える品ですね。
・カルンウェナンの代替品としてレガートダガーを採用。ただし、【敵】に呪歌をかける時はこれではなく、ネイグリングやトーレットを装備した方が良さそうです。
ちなみに【マーチ】は、栄典の戴冠マーチを効果+4で約17.0%、栄光の凱旋マーチを効果+7で約27.05%となり、これを合算すると約44.05%となることから魔法ヘイストのキャップ値である43.75%を超えるようです。
これらの数値はWebサイト「リフキンはかわいい」様の記事「マーチのヘイスト一部だけ」を参照しています。これはギャッラルホルンの無い3曲詩人でも達成可能な数値です。具体的に【マーチ】の効果+の装備を書き出してみると、
楽器:マルシュアス(+0)、リノス(+3) 首 :月虹の呼び子+1(+3) 両手:FLマンシェト+1(+1)
となり、達成可能なことが分かります。
なので(【前衛】向けの)3曲の基本は下記の3曲となります。 ・栄典の戴冠マーチ ・栄光の凱旋マーチ ・猛者のメヌエットV
ちなみに4曲詩人との差が仮に猛者のメヌエットIVの場合は攻撃力で最低 112 最大で 226 (指摘を受けて訂正しました) の差が出るようです。ただ、【オデシー】Cに限って言えば【クラリオンコール】を使用した4曲維持が可能となるので、その場合の差は猛者のメヌエットIIIによるものだけで最低で 96 最大で 197 (指摘を受けて訂正しました) だけとなります。全攻撃力から見た時の比率で言うと差は小さくなっているはずです。これが実戦でどの程度、影響として現れてくるか?を確かめていく事になりそうです。
2021/04/03 (土) / 00:44
バージョンアップを3日後に控えた昨夜になって知った情報ですが、有益な割に次回のリバイバルで再登場した際に忘れていそうなので、今のうちに備忘録として残しておこうと思います。
【アンバスケード大典1章】に登場する「Bozzetto Rascal(トンベリ)」についてですが、下記の情報に出会えたのですな。
ありすさん、かぐらさん【ありがとうございます。】!

これはどういうことかと言うと、【ボス】の「Bozzetto Rascal(トンベリ)」は、特殊技「断罪の光(TPリセット)」 ⇒ 胴斬り or 袈裟斬り 胴刈り or 袈裟刈り (が正しかったので訂正しました) ⇒ 背後から半透明の分身が不意打ちの3連携を使用するんですが、この時に受ける連携・【闇】のダメージが大きく、最後の3撃目の不意打ちを受ける際に半透明の分身に正対して視線を合わせる事で不意打ちを不成立にさせれば「必ず戦闘不能にならない程度のダメージで済む」という錯覚があったという話です。
何が錯覚かというと、胴斬り胴刈り(が正しかったので訂正しました)の追加効果である「防御力ダウン」を受けた状態のままだと、視線合わせが上手くいっても結局3撃目が大ダメージとなり、結果として連携・【闇】のダメージも大きくて戦闘不能に陥ってしまうというケースがあるのでした。
実のところ、これ自体は認識していて自身の2垢【白魔道士】の時は【イレース】連打したり、そうでない時はパナケイア使用を連打していればいいと思っていたのですが、これをやっていると操作が間に合わなかったり硬直があったりで視線合わせの方を失敗してしまう事もあって、結局ダメだったりしていたのですが、これをスマートに解決する方法があるというのがツイートの内容です。
ずばり、【魔導剣士】単体でも完結する行動です。
エンチャントルーンのゲールス(氷属性を帯びて耐風アップ)×3の使用とバエアロ(耐風アップ)を使用するだけです。
用語辞典先生の「防御力ダウン」の項目をよく読むと、この状態異常は【風】属性であることが明記されていました。そもそも用語「状態異常」には一覧で見易くまとめてくれてありました。さすがの先生であります!!
ということで、【魔導剣士】ならば自前で耐風を上げきる事でスマートに余裕をもって対処できるようになるはずです。
ただし、3連携の連携・【闇】を無事に乗り切ったとしても、その際に【ボス】が「みんなの怨念」「みんなの怨讐」と「みんなの怨恨」(が正しかったので訂正しました)を合わせてくるとMB扱いなのかダメージ上限値の99999を受けて戦闘不能になるようで、これはもう避けようがないような感じです。【運】が悪かったと開き直りましょう!
2021/03/31 (水) / 13:02
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