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Author:Astel
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FF11に関する私的ブログですが閲覧・コメント歓迎です。 パン鯖の時は Astel でした。
<<プレイ期間>> [第1期] 2004年3月~2013年4月 [第2期] 2014年9月~2015年4月 [第3期] 2019年2月~ 現在
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先月、とある事をきっかけにFF11の事を思い出して今回の復帰と相成ったのですが、私の実際のプレイ期間は ・2004年3月~2013年4月 ・2014年9月~2015年4月 ・2019年2月~ 現在 でして、実のところ復帰は2回目なのですな。前回の復帰時はブログの存在を忘れていた感があります。先月はきっかけのお陰で非公開に移行していたこのunkoブログの存在も思い出し、 http://astel.blog64.fc2.com/blog-entry-6.html の記事にあるように自分で読み返して楽しむ事もできておりました。数年離れていた後に再度楽しめるとは一粒で二度美味しいってやつです。読み返していて三つ子の魂百までを感じさせられるものもあり我ながら苦笑する部分もありましたが、これはジジイになって読み返しても楽しめるかもしれません!
ととと、という事は今回の復帰に関わるプレイ日記も書く方がお得なはずです。
ブログだけではなく取り溜めていたSSや関連ログも残っていてブログと合わせて読み返していると1つ気付いた事が。「やったこと全然書けてない」という事実です。書く暇があったらプレイを優先していたんだと思います。今回はこれを可能な限り逆にしてみようと思います。
ま、しばらくは取得可能なフェイスでも取りつつ山積しているアイテムの整理と把握で時間が潰れて書くネタもないさ~と思っていたら
【オーメン】なるコンテンツに拉致られました。

誘拐犯は星唄クリアを待ち構えていたNAフレなのですが、【装備】【サポートデスク】まかせろみたいな事を言ってくれており私はトレハンだけでいいし2垢も連れて来いとな!?これはビッグ【ヒル】(※NAにおける寄生の意)到来の予感です。
でぇ、【醴泉島】に来い!だの【D.メアリング】をNPCゴブリンから買っておけだのワープ開通させるからついて来いだのたくさん情報をくれるのですが基本全て英語なのでリハビリ中の身にはきついものがあります。
必要なトリガー名などは【Tabキー】変換してくれるのですが、【オーメン】で必要となる【チカラを閉じ込めた飯盒】が最初「だいじなもの」だとは分からず、NPCゴブリンのメニューも一杯だからすぐ見つけられなかったり、その間も怒濤の会話です。
ま、向こうもすぐ察して "KI" って教えてくれました。
あ、KIってことは「だいじなもの」か~ってすぐに分かるあたりよく訓練された廃である・・・!「だいじなもの」という単語が【Tabキー】変換されてるとこを見た記憶がないんですが、そもそも登録されてないか出すのに一苦労させられる単語なのかのどちらかなんでしょう。なんかワーワーやってるうちに【オーメン】は終わったようです。そして息つく間もなく、今度はレンズをゲットしろと言われました。
今調べたら分かったのですが、ギアスフェットなるコンテンツに必要なトリガーらしいものの交換に必要なシルトが足りましぇん!こ、これは叱られるーと思ったらシルト稼ぎも【ヒル】させてくれるらしいです。これはうまーーーーーい。
という訳で何をやってるかはサパーリで【ヒル】してただけでしたが、少しは時代に追いつけそうな装備をいくつか手に入れる事ができました。HAIJINに休む暇は与えられない・・・・!
2019/02/05 (火) / 21:11
エンドロール見終わりました。

これをリアルタイムで見ていた時は Savior of Vana'diel の部分を Survivor of Vana'diel (ヴァナ・ディールを生き残りし者) と見間違えていて、「ほぅ・・・・メタ的な気もするが確かに生き残ったと言えるな」などとしっくり納得していたのですが、後でSSを見直していたら正しくは「ヴァナ・ディールの救世主」だったという勘違い。
というわけで、復帰の第1にして最大の目標であったFF11最終ミッション【ヴァナ・ディールの星唄】をクリアしました。土曜~日曜(の未明)までの使える時間を全てつぎ込んだ形ですが、最終ミッションというだけあって長かったですね。さすがにエンドロールで涙腺が緩みました。
そしてLSメンからは廃人の本気の速さを見たとのディス祝福のメッセージを頂けまして恐悦至極です。まぁ戦闘は全てソロで勝利可能な難易度なので純粋にストーリーを見るのにかかる時間だけが必要なわけですが。
しばらくクリアの余韻に浸るの図

ストーリーはかなり良かったと思います。というより開発側の苦労と丁寧な仕事が伺えた印象です。なにせ【ジラートの幻影】と【プロマシアの呪縛】が完結した時点でこのヴァナ・ディールの世界設定も完結していたので、さすがに無理やり設定と話を拡張した感じは否めませんでしたが、発売当初の【アドゥリンの魔境】のような「やっつけ感」はまったく感じませんでした。
自分のようにミッションや世界設定が好きな人は星唄もクリアしておいてほしいものです。
ちなみに自分がすんなり復帰できた大きな理由の1つに課金を再開するだけで実現できた、というのがあります。使っていたパソコンが当時のまま元気に稼動していたのでプレイ環境がまるまる残っていたのですな。2垢用のノートPCに至っては積んでいるOSがWindowsXPというアンティーク品ですから。
ところでFF11復帰者にとって星唄クリアは最低限度の条件を揃えるためのスタートラインに過ぎないらしいので、この日記も最終回じゃないぞよ。もうちょっとだけ続くんじゃ。
2019/02/05 (火) / 01:15
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